適正在庫による現場の省スペース化を提案いたします。
併せて、医療材料の配置方法・小分けによる分散配置を積極的に提案いたします。
SPDの範囲となる医療材料や消耗品、医療機器だけでなく、医薬品や滅菌物、リネン、検体、伝票、文具など、院内の搬送物の流れを一元管理。
物品管理を徹底して行うので、医療材料の有効期限切れの発生を低減できます。
包括支払い（DPC）に対応した適正管理もお手伝いいたします。
サービスの内容
- 物品の発注、在庫管理
- 物品数、品質管理
- 使用部署への搬送
- 各種データに基づく購入・消費・在庫分析と改善策の策定
- 保険請求漏れの防止
- 患者別消費管理
など
マネジャーより
マネジャー
小山 隆
仕事のモットー
いわゆる「ジャストインタイム」的な物品在庫の供給管理を目指して、臨床の機能や規模、または施設運営体制を検証しながら適切な管理法を選択して提案する。
需要と供給の流れを中央的に管理し、管理業務の標準化と情報の共有によって、各部署との業務連携を効率化して、物流運営の実態を「リアルタイム」に把握する。
顧客満足度アップのために取り組んでいること
現状の課題や顧客が求めるものを正確に把握するため、対話による医療スタッフとのコミュニケーションの充実を図ります。
仕事のやりがい
個別業務の標準化や効率化には限界があるが、病院スタッフを含めたチームワークに関与して、医療運営の連携による成果を相互に尊重しあえること。ねぎらいや感謝の意をいただける。